床下収納庫がめんどくさい
我が家はダイワハウスの賃貸アパートだ。
1階に住んでいるので、台所に床下収納庫がある。
床下収納って、蓋を開けることがそもそもめんどくさい。
賃貸の床下収納庫だから、自動で開け閉めなんてできるはずもなく。
取っ手を引っ張って、蓋をずらさなくてはならない。
そして、中は結構な深さなのである。
床下収納庫の底にものを置こうものなら、高さのないものは手を伸ばして
引っ張り上げなくてはならない。
そしてそして、開け閉めすればするほど、床下収納庫のふち
(蓋受けと言えばいいのかな?)にゴミがたまるのよ。
掃除機で吸うだけでは細かいゴミは取り切れず、
ブラシなんかで掻き出さなくてはならない。
私は積極的に使う気がないから、夫のものをここに入れることにした。
今、中に入っているのは、ぬか漬けの大きいタッパーと、梅シロップ作成用の
大きなビンたち。
ぬか漬けも、夫が能動的に始めたことだったのに、
現在モラトリアム満喫中の私に自然と担当が押し付けられた。
まあ、夫は転職してから絶賛社畜中なので、さすがに引き受けざるを得ないのだけど。
床下収納庫ってさ、蓋を開けると庫内から風が流れてくるのよね。
そしてネットを見てると、床下収納は湿気が多いので、新聞紙を敷いたり
湿気対策をしなくちゃならないらしい。
毎日開け閉めしてたら慣れてきたけど、めんどくさいことには変わりないのだ。