在留資格更新がめんどくさい
アメリカ国籍を持つ伯母(母の姉)が、長年住んだロサンゼルスを離れて
日本に戻ってきたのは2019年9月。
長年連れ添ったアメリカ人の伯父が2011年12月に亡くなり、
それから伯母ひとりで暮らしていたけれど、心許なくなったのか、
母を頼って日本に戻ってきた。
在留資格は日本人の配偶者等、在留期間は3年。
今年の9月に満了となるので、在留資格更新を申請しなくてはいけない。
当の伯母は私の実家近くの老人ホームで暮らしており、御年90歳。
ええ、私が手続きしますとも!!!
初めての更新申請なので、とにかく勝手がわからず、私も遠方に住んでいるので
当初はネット申請しようと考えていたのだが、当局に問い合わせて検討した結果、
初回は窓口に出向いて申請することにした。
在留期間満了日の3か月前から申請できるので、7月の末からお盆あたりまでに
実家に帰りがてら申請しようと思っていたのだけれど、
コロナのばかーーーーーーーーーっ!!!!!
さすがにこの爆発的感染状況では、公共交通機関を使っての帰省に二の足を踏む。
親族の代理申請なので、伯母と私の関係性を証明する書類が必要で、
伯母の除籍謄本やら、母の戸籍謄本やら、私の戸籍謄本に住民票など、
帰省の道すがら役所に寄って各種必要書類を取って、
申請に出向こうと思ったのに・・・。
ええ、申請が可能となる6月にさっさとやっとけばよかったんです。
コロナも下火だったのに。
めんどくさくてだらだらしてた私が悪いんです。
こうなったらしょうがない。
期間満了が9月末だから、8月末か遅くとも9月初めに申請できたら良しとしよう。
事前に取り寄せられるものは取り寄せなくては。
こうして、めんどくさいがめんどくさいを呼ぶのだ。